
こういう状態で、手が止まったことはありませんか?
「インスタグラム 始め方」で検索する人が本当に知りたいのは、たぶんアカウントの開設方法そのものじゃないと思います。その先の「何をどう始めればいいのか」ここで止まってる人がほとんどのはずだと思います。
これは僕も同じでした。2022年11月、知識ゼロ・未経験でインスタを始めたとき、最初の1ヶ月は何をすればいいのかわからずに運用してました。ジャンルも定まってない、コンセプトも決めてない、ただアカウントだけがある状態。
でも、そこから1年でフィード投稿だけで141万円の収益化を達成できました。今はフォロワーも15,000人まで育っています。
今回は未経験だった僕が実際にどう始めたか、その手順と考え方についてお伝えします。
- そもそも今から始めても間に合うのか
- ジャンルとコンセプトの決め方
- アカウントの開設と整え方
- 顔出しに不安がある人がやるべきこと
- 最初の投稿、フィードかリールか
- 挫折しないための続け方
順番にお伝えしていきますね。
そもそも今から始めても間に合うのか
「インスタなんて、もう遅いんじゃないの?」
これ、本当によく聞かれます。僕自身も始める前はそう思っていました。
だから答えから言いますね。全然遅くないです。なぜなら、僕自身がそれを証明しているからです。
僕は高卒で転職を6回繰り返して、うつで会社に行けなくなった時期もありました。50万円以上のリボ払い借金を抱えていたこともあります。そこから発信を始めたのが33〜35歳の頃。決して早いスタートじゃありませんでした。
ブログを始めたのが2020年9月、インスタを始めたのが2022年11月。インスタだけで言えば始めてからまだ数年です。
それでも、1年目でフィード投稿だけで141万円。今では累計1,000万円を超える収益を作れています。
インスタでフォロワーが数十万人みたいな「ビジネス強者」は、正直ほんの一握りです。ほとんどの人は、そこまで戦略的に運用できていません。だからこそ、今から正しい始め方さえ知っていれば、まだじゅうぶん間に合います。
「自分には遅すぎる」と思っている人ほど実は一番始めやすいタイミングにいるかもしれません。
年齢も関係ありません。30代でも40代でも1年間しっかりと頑張れば成果を実らせることが可能です。
ジャンルとコンセプトの決め方
アカウントを開設する前に、絶対に決めておいてほしいことがあります。
それが「ジャンル」と「コンセプト」です。
正直、ここを飛ばして見切り発車すると、ほぼ間違いなく途中で迷子になります。僕も最初ここを甘く見て遠回りをしました。
ジャンル選びで意識してほしいのが「HARM」という考え方です。Health(健康)、Ambition(夢・将来)、Relation(人間関係)、Money(お金)の頭文字をとってHARMと呼ばれています。
なぜこの4つなのかというと、人に相談しにくい悩みほど、SNSで解決策を探されやすいからです。
たとえば、貯金額や給料の話って仲がいい友達にもなかなか突っ込んで聞けませんよね。でも、そういう「言いにくい悩み」を持つ人ほど、みんなネットで情報を探しています。だからHARMに沿ったジャンルは需要が途切れにくいんです。
ジャンルが決まったら次はコンセプト。誰に向けて、どんな悩みを、どう解決する発信なのか。ここを言語化できていないと投稿するたびに内容がブレてしまいます。
コンセプト設計にはいくつかステップがあって、僕自身もかなり時間をかけて作り込みました。この部分はもう少し詳しく、後半で紹介するnoteメンバーシップのほうで公開しているので、興味があれば覗いてみてください。
アカウントの開設と整え方
ジャンルとコンセプトが決まったら、ようやくアカウント開設です。
ここで1つだけ、絶対にやっておいてほしいことがあります。それが「プロアカウント」への切り替えです。
プロアカウントにすると、インサイト(投稿ごとの反応データ)が見られるようになります。Instagram公式のヘルプセンターでも、ビジネスやクリエイター向けのツール・コントロールにアクセスするための設定として案内されています(、)。
設定画面から数タップで切り替えられるので、開設したら忘れないうちにやっておきましょう。細かいメニューの位置はアプリのバージョンで変わることがあるので、迷ったら公式ヘルプセンターを見てもらうのが確実です。
プロフィールも適当に書くとそれだけでフォローされなくなります。なぜならあなたに興味を持ってくれた人が「フォローするかどうか」を判断する唯一の材料だからです。
実績や経歴があるなら、なるべく数字で書きましょう。「頑張ってます」より「1年で141万円」のほうが、信頼される理由が分かりますよね。
アイコンも大事です。しかしフリー素材やAI生成画像は正直おすすめしません。理由はシンプルで、あなたという個人の魅力が伝わりにくくなるからです。

顔出しに不安がある人へ

これ、始める前の一番大きなハードルだと思いますが、僕自身は顔は一切出していません。顔を出さなくても別の考え方を知っておくと良いものがあります。
それが「属人性」という考え方です。
属人性とは簡単に言うと「あなたを表現するもの」のこと。「〇〇さんにしかできない発信だと思われる状態」と言い換えてもいいかもしれません。
これがないと正直どれだけ投稿しても「その他大勢」から抜け出せません。顔を出していなくても属人性さえ出せれば、ちゃんと「あなた」として認識してもらえます。
出し方はいくつかあって、一番簡単なのは「体の一部や、愛用しているものを繰り返し写すこと」です。同じものを何度も見せると、それだけで人は「あの人」というキャラクターを勝手に認識してくれます。
たとえば「麦わら帽子をかぶる」とか「和服を着る」とかこういうものが属人性につながります。
ちなみに僕は、これとは別に「キャラクターを演じる」運用を試したことがあります。一度はバズったんですが、そのあと続かなくなって結局アカウントごと削除しました。
というのも無理に作ったキャラは長くは続かないんですよね。素の自分から出てくる属人性のほうが、結果的に一番楽で長続きします。
属人性の具体的な出し方は他にもいくつかあるんですが、そこはnoteメンバーシップのほうで実例つきでまとめているので、気になる人はそちらもチェックしてみてください。
最初の投稿、フィードかリールか
アカウントが整ったら、いよいよ投稿ですが、ここで始めたばかりの人が必ず迷うのが「フィード投稿(画像)かリール(動画)か」問題。
正直、今の時代は「リール最強」とよく言われます。インスタ公式もリールを推していますし、それ自体は間違いじゃありません。
でも、僕は最初の1年、リールを1本も投稿していません。フィード投稿だけで141万円を達成しました。
なぜなら、フィード投稿は初心者にとって難易度が低く、それでいて「保存したくなる情報」さえ作れれば、じゅうぶんバズる可能性があるからです。
フィード投稿の基本的な型はシンプルです。
- サムネイル(表紙)で興味を引く
- 悩みを言葉にして共感を作る
- 提案や解決策を伝える
- 最後にまとめ、またはCTAで締める
この中でも僕が一番大事にしているのが「保存数」です。いいね数でもコメント数でもなく保存数。実際に1年以上データを取り続けてきましたが、保存数が多い投稿ほど、あとからじわじわ伸びてバズっていきました。
「保存したくなる投稿とは何か」を突き詰めていくと、自然とフォロワーもついてきます。このあたりの具体的な数値データは、noteメンバーシップのほうで公開しています。
挫折しないための続け方
ここまで読んで、「やることが多いな」と感じた人もいるかもしれません。正直に言うと最初はみんなそう感じます。
僕自身、始めた頃は投稿のネタが尽きて何日も更新が止まったことが何度もあります。
でも、続けられるかどうかは才能じゃなくて仕組みの問題です。ネタの探し方、伸びない投稿の共通パターン、これらを知っているだけで挫折する確率はかなり下げられます。
ここから先の、もっと具体的なやり方や実例、実際のデータをもとにした改善の話は、正直ブログ1本には書ききれません。
そこで、僕がこれまで積み上げてきた知見を1つにまとめたのが、noteメンバーシップです。
もっと詳しく知りたい人へ
noteメンバーシップでは、未経験からのアカウント開設〜収益化まで、全20章の講座としてまとめています。
このブログで話した「ジャンルの決め方」「属人性の出し方」「保存数を伸ばす投稿の作り方」も、講座の中では実例つき・数字つきでかなり具体的に解説しています。
購入者限定の特典として、フィード運用だけで141万円を達成した具体的な手順や、フォロワーが少ない状態からでも成果を出したストーリーズ戦略、アフィリエイトで累計500万円以上を積み上げた考え方なども公開しています。
月700円で参加できるので、コーヒー1杯より安い金額です。
「独学で遠回りしたくない」「僕がやってきたことを、そのまま知りたい」と思ってもらえたら覗いてみてください。
最後に
インスタグラムの始め方、と一言で言っても、決めることは意外と多いです。
でも、ジャンルとコンセプトを決めて、アカウントを整えて、あなたらしい発信を続けていけば、フォロワーが少なくても、顔を出さなくても、ちゃんと結果はついてきます。
僕がそうだったように今日始めるあなたも、1年後には今とは違う景色を見ているはずです。
まずは、ジャンルを1つ、決めるところから始めてみてください。
