つみたてNISAで投資デビューした人は多いんじゃないでしょうか?
かく言う筆者も、2021年につみたてNISAで投資デビューしたばかりの投資初心者です。
現在のつみたてNISAの投資額も徐々に増えており、投資の良さをやっと理解してきました。
しかし最近
と思うようになってきました。
色々調べてみると、融資型クラウドファンディングという新しい投資の形があることを見つけたので共有したいと思います。
つみたてNISA以外にもちょっと投資をしてみたい!という人は、最後まで見ていってくださいね。
融資型クラウドファンディングとは
融資型クラウドファンディングとは、資金を必要としている事業者に対して、クラウドファンディング事業者が間に入り、個人がお金を貸す仕組みのことです。
たくさんの個人から預かったお金を、クラウドファンディング業者が代わりに企業に融資してくれるから、僕たちは少額から企業に投資できるようなイメージになります。
融資型クラウドファンディングのメリット・デメリット
メリット
融資型クラウドファンディングのメリットは、資産運用になることです。
たとえば今の時代銀行にお金を預けていても、ほとんどお金が増えることなんてありませんよね。
しかし、融資型クラウドファンディングの場合だと事業者にもよりますが、1.0%〜7.0%ほどの運用実績があります。
単純計算すると100万円を預けて12ヶ月後に、107万円になる可能性があるってことですね。
※あくまでひとつのモデルケースの場合です
そして、事業者によっては1円から投資ができるところもあります。
これほどの利回りがあるファンドを扱っていて、さらに少額から投資を始められるので、つみたてNISAの次にやる投資としては、かなりやりやすのではないでしょうか。
デメリット
融資型クラウドファンディングのデメリットは、株式投資のように一気にドカン!と利益を得ることがないことですね。
長期運用を前提とした投資の形なので、応援する感じで保有しておくのが良いでしょう。
また、どの投資にも言えますが元本割れのリスクももちろんあります。
おすすめの融資型クラウドファンディング
クラウドバンク(Crowd Bank)
クラウドバンクは平均利回りが非常に高い融資型クラウドファンディングです。
最小投資額も1万円から始められるので、つみたてNISAもしつつクラウドバンクにも投資をするスタイルがおすすめです。
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キャンペーンは予告なく終了するので、早めに登録しておくことをおすすめします。
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ファンベスト(Funvest)
ファンベストの特徴は、大和証券グループやクレディセゾングループによる厳選された投資機会と、手軽に国内外の投資案件に参加できることです。
金融・不動産のプロが担当しているので、面白いファンド先を見つけられる可能性があります。
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まとめ
つみたてNISAの次にやる投資について紹介しました。
今回紹介した、融資型クラウドファンディングはまだ新しい投資の形ですので、一般的にはあまり馴染みがないかもしれません。
しかし、きちんと調べると利回りもよく、ただ銀行にお金を預けているよりも資産運用する価値がある投資だと思います。
ぜひ、つみたてNISAの次の投資を考えている方は、融資型クラウドファンディングを検討してみてくださいね。