本記事ではこのような疑問についてお答えします。
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記事を読むとわかる内容
- コインチェックは無職でも口座開設可能か
- コインチェックは無職でも審査に通るか
コインチェックで仮想通貨の取引を行うには、審査に通る必要があります。
しかし中には「無職でもコインチェックで口座開設の審査が通るのだろうか?」と考えている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、コインチェックの口座開設は無職でも可能か?について解説したいと思います。
コインチェックは無職でも口座開設の申請は可能
結論からお伝えすると、コインチェックは無職でも口座開設の登録申請が可能です。
というのも、口座開設登録をする際の職業選択欄で「無職」や「フリーター」を選べるようになっているからです。
ということは、実質無職でも口座開設の申し込みが可能ということになります。
一見無職だとダメかなと思ってしまう人もいるかもしれませんが、無職でも口座開設の申請はできますのでトライしてみましょう。
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コインチェックは無職でも審査に通るかどうか
さて、気になるのは「無職でも口座開設の審査に通るかどうか」ですよね。
ここに関しては、コインチェック側の判断になるので何とも申し上げるのが難しいです。
ただ、無職だとしても多額の資産を持っている人もいますから、一概に無職だからといって審査に落とすようなことはしないのではないかと考えられます。
コインチェックの審査に通るには、申し込み条件を満たしている必要があります。
- 反社会性力でないこと
- 日本国在住
- 20歳以上75歳未満
こうした基本的な条件を満たしていれば、通常は審査に通ると考えて良いでしょう。
審査に落とされる場合はどんな時?
仮に口座開設の審査に落ちてしまう時は以下の理由が考えられますので、ご自身で確認してみてください。
- 対象年齢外だった
- 犯罪目的で登録申請した
- 口座開設時の虚偽申告をした
- ユーザーを守るために落とした
④については、コインチェック側があえて審査に落とすケースとして考えれるものです。
たとえば、保有資産がほとんどなく、ギャンブル目的で仮想通貨を初めて一攫千金を狙おうとするような人の場合は、その人の生活資金がなくなってしまうケースが考えられます。
そうなると生活ができなくなってしまいますから、ユーザーを守るためにあえて審査で落とすということもあるかもしれません。
いずれにしても、口座開設の審査は総合的な判断によってなされるものですので、一概に「これが原因で落ちた」と断定するのは困難でしょう。
まとめ
コインチェックは無職でも口座開設ができるかどうかについて解説しました。
コインチェック側としては、たくさん取引をしてくれるユーザーが良いユーザーになりますから、資産があって定職に就いている人の方が審査は通りやすくなるかもしれません。
しかし、本記事でもお伝えしているように無職やフリーターでも口座開設の申請自体は可能ですので、ひとまず申請をして待ってみるのも良いでしょう。
口座開設の登録申請は無料でできますので、いつでも仮想通貨の取引ができるように進めておくと、いざという時でもすぐに売買が可能になりますよ。