本記事では、高卒でもWebライターになれるのか?収入をあげるためには何が必要なのか?についてお伝えします。
- ブログ4年目 / 複数ブログ運営
- インスタグラム
- Twitter(X)
本記事の内容
- 高卒でWebライターになれる理由
- 高卒Webライターが収入をあげるために必要な事
はじめに結論をお伝えすると、高卒でもWebライターになれます。
というか、肩書きは関係なく誰でもWebライターになれますので中卒でも大卒でも関係ありません。
「今日からWebライターになります」と宣言すればWebライターになれます。
今回はその理由について深ぼりしてお話しますので
- なぜ高卒でもWebライターになれるのか
- 高卒からのWebライターの始め方
- Webライターとして収入をあげるにはどうすればいいのか
の3本立てで解説していきます。
高卒からWebライターを目指す方は、ぜひ最後まで読んでいただきWebライターをスタートしてみてください。
高卒でWebライターになれる理由
- Webライターに学歴は関係ないから
- Webライターは資格がなくてもなれるから
- Webライターは自己申告でスタートできるから
Webライターに学歴は関係ないから
まず、Webライターという仕事を始める際に学歴はまったく関係ありません。
なぜなら、Webライターは文章を書くことが仕事ですので、基本的な日本語の読み書きができれば問題ないからです。
小学校や中学校で漢字の勉強や国語の勉強をすれば、基本的な日本語は覚えるので学校生活の中で学習した知識だけで問題なくWebライターになれます。
したがって、Webライターを始めるにあたって学歴はいっさい関係ありませんよ。
Webライターは資格がなくてもなれるから
「Webライターに学歴は必要なくても何か資格が必要なんじゃないの?」と考える方もいると思いますが、Webライターには資格も必要ありません。
というより、Webライターの資格を取得してから活動を始める人はほとんどいないでしょう。
記事が書ければWebライターの仕事は完結しますから、資格の有無は関係なく、言ってしまえば年齢も性別も関係ありません。
誰でもWebライターになれますよ。
Webライターは自己申告でスタートできるから
記事の冒頭でも少しお伝えしましたが、Webライターは自分が「Webライターです」と名乗れば、自己申告でライターになれます。
役所に書類を出したり、どこかの機関に申請したりなどこういったことはいっさいありません。
しかし、何からどうやってはじめればいいのか分からない人もいると思いますので、Webライターの始め方を紹介します。
自分の興味がある方法を選んでスタートしてみてくださいね。
高卒からのWebライターの始め方
Webライターを始める際の方法は大きく分けて2通りあります。実践で飛び込む方法と学習してから臨む方法がありそれぞれ紹介しますので、自分に合う方で進めてみてください。
【実践派】:クラウドソーシングサイトへ応募する
クラウドソーシングサイトは、Webライターの仕事が多くあります。
サイトに登録後、自分の出来そうな案件に応募して合格すれば仕事がすぐにできるので「難しい事は考えずにとりあえずWebライターをやってみたい」という人は実践してみましょう。
【慎重派】:講座に申し込んで教えてもらう
「Webライティングのことがまったくわからない、一から基礎を学んで実践できるまで教えてほしい」という方は講座学習がベストです。
Webライターの講座はいくつもありますが、その中でも人気があり受講生の満足度も高い講座を今回紹介します。
基礎知識を身につけてから始めたい人は、それぞれの講座から自分に合いそうなものを選んでスタートしてみましょう。
受講生400名突破「Writing Hacks」
特徴:Webライターとしてスキルを身につけ、独立を目指す人へ向けたオンライン講座。講師陣の手厚いサポートが魅力。
あなたのライターキャリア講座
Zoomを用いたオンラインコースや自主学習ができるコースなどを選べます。資料請求やお問い合わせは無料。
メモ
「好きな場所で好きな時間に働ける」そんなブログライターになりたい方向けのライタープログラム。マンツーマンのサポートに加え「採用お祝い金10万円」が魅力。
高卒Webライターが収入をあげるために必要な事
- 単価の低い案件から卒業すること
- SEOを学ぶこと
- 専門性の高い知識を身につけること
単価の低い案件から卒業すること
Webライターの案件を実際に調べたことがある人はガックリした人もいるかもしれませんが、単価の低い案件が結構多いです。
単価の低い案件をずっとやっていても収入は伸びないので、高単価の案件を受注できるように切り替えてみましょう。
目安としては1文字1円以上の案件がゲットできるようになると、収入が少しずつ伸びてくると思います。
3円や5円の文字単価が獲得できるとグンと一気に収入が伸びますので、ここを目指して頑張ってください。
SEOを学ぶこと
SEOとは、あるキーワードで検索された時に執筆した記事が検索上位に表示されることで、そのテクニックをSEOと呼びます。
SEOのテクニックを身につけるとWebライターとして重宝され、文字単価の高い案件を獲得できるようになります。
収入を伸ばしていくためには必須のテクニックとなりますから、なるべくSEOを勉強して身につけるようにしてみましょう。
専門性の高い知識を身につけること
単価の高い記事というのは、専門性が高い場合が多いです。
たとえば、株や仮想通貨などのお金関係に関する記事は一般的なジャンルの記事に比べると単価が3倍〜5倍くらい高くなります。
これはお金に関する知識がないと執筆ができないため、ある程度その業界に詳しかったり、長年の経験がないと詳しい内容が書けないからです。
今現在では、NFTやWeb3.0などの業界が盛り上がっており、政府もこうした新しいWeb関連事業に力を入れているので、関係した記事が書けると大きく収入を伸ばすことができるでしょう。
まだ新規参入者も多くはありませんので、これから学習しても十分ライターとして活躍できますよ。
Webライターを始める時に読んでおきたい本
「Webライターの講座を受けたいけどあまりお金を工面できない…」という人は、もちろん独学でも問題ありません。
Webライターとして活躍するためにおすすめの書籍をWebライター初心者向けおすすめ本8冊【高評価厳選】にて紹介しているので、自分のレベルに合わせて購入して学習をスタートしましょう。
僕自身も独学でWebライターを始めて、紹介している本を読みながら勉強して独立できたので、あなたでもきっとできるはずです!
まとめ
高卒でWebライターになる方法と、収入をあげるために必要な事について解説しました。
Webライターは、いつでも誰でもなることが出来ますから、あとは自分がいつスタートするかです。
思い立った時に行動しないと中々スタートできませんから、この機会にぜひWebライターとしての一歩を踏み出してみてください。
最後に当ブログのWebライターに関する人気記事を紹介しますので、合わせてご覧ください。
人気記事