本記事では、このようなお悩みについてお答えします。
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本記事でお伝えする内容
- Kindle unlimitedを利用した感想・コスパ
- Kindle unlimitedのメリット・デメリット
- Kindle unlimitedをオススメする人
- Kindle unlimitedの解約方法
Kindle Unlimitedは本の読み放題(サブスクリプション)サービスですが、どんな本が読めるのか、コスパはどうなのか気になりますよね。
実際に登録して損したくないし、元が取れるか不安だと思います。
そこで今回、30代サラリーマンの僕が1年間Kindle Unlimitedを利用した感想とメリット・デメリットなどをお伝えしたいと思います。
本記事を読み終えるころには、Kindle Unlimitedの良さを理解したうえで利用ができますよ。
Kindle Unlimitedとは?
Kindle Unlimitedは月額980円で利用できる、本の読み放題・サブスクリプションサービス。
「和書12万冊、洋書120万冊」の本を読むことが可能です。
漫画、雑誌、実用書などさまざまなジャンルの本がそろっており、初回登録から30日間はお試し期間にて無料で利用することができます。
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Kindle Unlimited利用レビュー「コスパ良すぎ!」
契約期間 | 利用料金総額 | 借りた本の総数 | 1冊1000円とした場合 | 月額と購入した場合の差額 |
1年間 | 12ヶ月×980円=11,760円 | 759冊 | 759本×1000円=759,000円 | 747,240円 |
※横にスクロールできます。
表を見ていただいたらわかるように、75万円近くお得に本を読む事ができました!
控えめに言ってコスパ良すぎです。
普通に本を購入していたら1年間でかなり出費していましたが、それが1万円ちょっとで済んだので正直コスパの良さに驚きました。
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Kindle Unlimitedはこんな人にオススメ
【結論】Kindle Unlimitedは以下のような人にオススメ。
- 色々なジャンルの本を読みたい人
- 月2冊以上本を読む人
- 手元に本を置きたくない人
色々なジャンルの本を読みたい人
Kindle Unlimitedは、さまざまなジャンルの本が用意されているので、色々な分野の本を読みたい人にとってかなりオススメです。
- アート・デザイン・建築(14,626)
- エンターテイメント(4,838)
- コミック(56,998)
- コンピュータ・IT(6,630)
- スポーツ・アウトドア(7,069)
- タレント写真集(11,906)
- アダルト(57,318)
ほんの一部ですが、こんなにたくさん。カッコ内の数字は読める本の数です。
月2冊以上本を読む人
月に2冊以上読む人でしたら、それだけでじゅうぶん元が取れます。
毎月本を買っているのであれば、Kindle Unlimitedに登録してしまったほうが結果的にかなり安く済みます。
過去に出版された本も読めますし、「前々月の雑誌を読みたい」なんて時もちゃんと読めるので助かります。
月2冊以上読む人はレッツトライ。
手元に本を置きたくない人
Kindle Unlimitedの一番の良さは、本のスペースが必要ないことです。
実際に本を何冊も購入すると本棚が必要ですし、溜まってくると処分するのも大変です。いざ売りに行こうとしても面倒くさくて結局捨てるハメになるので、こういった時に電子書籍だと本当にラク。
僕は手元に置いておきたい本だけ購入するようにしたら、お金も節約できたうえに本棚もスッキリしました。
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Kindle Unlimitedのメリット・デメリット
Kindle Unlimitedはとても良いサービスで本当にオススメできるのですが、いいところばかりではないので、メリットとあわせてデメリットもお伝えします。
Kindle Unlimitedのメリット4つ
はじめに、メリットを4つお伝えします。
- 立ち読み感覚で本を次々と読める
- 数冊読めば元が取れる
- 本を持ち歩かなくていいので楽
- ダウンロードしておけばオフラインでも読める
面白くなかった本があった場合また別の本を色々読む事ができるので、立ち読み感覚で本を色々選べるのはかなり良いですね。
あとはスマホとタブレットで読めるので、本を持ち歩かずに済むため荷物が減るという点でもグッドかなと思います。
Kindle Unlimitedのデメリット4つ
次はデメリットをお伝えします。
- 20冊までしか保存ができない
- 読み終わった本いちいちを消さないといけない
- 最新の本はあまり読み放題にはない
- 読み放題期間が短く入れ替わりが早い
20冊までしか保存ができないのは、わりと大きなデメリットと感じます。
20冊目以降が読みたい場合は、1冊消去しないとダウンロードができないため結構手間がかかって地味に面倒くさいです。
しかし、昔は10冊までしか保存ができなかったので、昔に比べたらだいぶ良くなりました。
また読み放題期間がわりと短い本が多く、気づいたら終わっているなんてこともあるので、読みたい本が読み放題になっていたら早めにダウンロードしておきましょう。
Kindle Unlimitedの解約方法
パソコンから解約する方法
パソコンからは下記の順番で進めると解約できます。
解約方法
- TOP画面左上の「すべて」
- アカウントサービス
- メンバーシップおよび購読
- 購読登録を管理する
- Kindle Unlimitedの設定に移動
- Kindle Unlimited会員登録をキャンセル
最後に解約画面が表示されますので、解約したら完了です。画面の表示されている日付まで利用可能ですので忘れずに確認しておきましょう。
スマホ・タブレットから解約する場合
スマホから解約の場合は下記手順です。
解約方法
- アマゾンを開く(アプリではなくブラウザから)
- 画面左上の三本線をタップ
- アカウント
- メンバーシップおよび購読
- Kindle Unlimitedをタップ
- Kindle Unlimitedの設定をタップ
- Kindle Unlimited会員登録をキャンセル
Kindle Unlimitedのちょっとした裏ワザ
Kindle Unlimitedのちょっとした裏ワザをお伝えします。
Kindle Unlimitedは、サブスクリプションサービスなので解約をしなかった場合自動更新となり、次の月に月額980円が自動的に請求されてしまいます。
しかし、登録直後に解約しておけば1ヶ月間無料で利用しながら自動更新されずに済みますので、忘れてしまいそうな人は先にやっておけば安全に無料期間を利用できます。
Kindle Unlimitedのよくある疑問に答えます
なんでも読み放題なの?
全ジャンル読み放題ですが、全冊読み放題ではありません。
返却期限ってあるの?
ありません。本をダウンロードしたらずーっとライブラリに置いておけます。
何台の端末で利用できるの?
最大6台まで可能です。
まとめ:Kindle Unlimitedのコスパの良さは最強
Kindle Unlimitedを、1年間利用した感想をレビューしました。
僕自身まったく本を読まない人間ですが、登録後は元を取ろうと漫画や実用書などを読みまくってるので、コストパフォーマンス的にはガッツリ元がとれていると感じます。
たった980円で仕事で使える実用書・話題のベストセラーや人気漫画などが読み放題ですので、30代のサラリーマンにはそれほど痛い出費ではないと思います。
もし登録を迷っているなら最初の無料期間だけ使い倒して解約するのもアリなので一度試してみるのもいいと思います。
それでは今回はここまでです。
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