本記事では、このようなお悩みを解決します。
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本記事の内容
- アフィリエイトリンクがクリックされても売れない原因3つ
- アフィリエイトで商品を売るためのコツ3つ
アフィリエイトに取り組み進めていく中で多くの人が「リンクはクリックされるのに売れない」という悩みにぶち当たります。
結論としては「適切な商品を選べていないこと」が原因の場合が多いですが、これ以外にも原因はありますので、その他の原因とその解決策について本記事でお伝えします。
本記事を読み終える頃には、アフィリエイトが成約するコツを掴めるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、さっそくお伝えしますね。
アフィリエイトリンクがクリックされても売れない原因3つ
- 商品自体に魅力がない
- キーワード選定ができていない
- 売れる文章が書けていない
①:商品自体に魅力がない
アフィリエイトのリンクはクリックされるのに売れない原因の1つは「商品自体に魅力がない」ことです。
あなたの力不足が原因ではなく、商品自体に売れるポテンシャルがないということですね。
たとえば、1万円のマウスをあなたのサイトで紹介したとします。
ユーザーが興味を持ちリンクをクリックして商品ページを見ましたが、そのマウスの魅力や特徴は何も書いてありませんでした。
これでは、リンクをクリックしたユーザーは買わないですよね。いくらその商品を頑張って紹介したところで売れるわけがないのです。だって商品に魅力がないから。
そこでどういった商品選びをすればいいのかと悩むと思います。答えはシンプルで「認知度が高い商品を選ぶ」ことです。
たとえば「英語学習にオススメの参考書」というタイトルの記事を書いているなら「キクタン」や「English Grammar in Use」が定番の参考書です。
英語学習をする人のほとんどが使っていて、尚且つ評価も高いのできちんと紹介すれば売れやすいです。
なぜなら「認知度が高く多くの人から評価があるから」です。
クリックされても売れない原因のひとつとして、商品自体に魅力がないことがあると覚えておきましょう。
②:キーワード選定ができていない
売れない原因の2つ目は、キーワード選定ができていないことです。
キーワード選定とは、売れそうなキーワードを予測してピックアップする作業のことを指しますが、これが疎かになっていると売れるものも売れなくなってしまいます。
キーワードには3つの概念がありまして
- 商標キーワード
- 収益キーワード
- 集客キーワード
が存在します。
商品が一番売れるのは①の商標キーワードです。下に進むにつれてあまり売れなくなります。
どのようなキーワードが売れやすくて、売れにくいのかがイメージできないと思いますので表でまとめてみますね。
例:エナジードリンクのレッドブル
キーワード | 例 |
商標KW(売れる) |
|
収益KW(ちょい売れる) |
|
集客KW(あまり売れない) |
|
上記のような感じです。
気づいた方もいるかもしれませんが、売れやすい商標キーワードは「ユーザーが購入したくて検索している言葉」です。
その下の収益キーワードは「どれにしようか迷っている段階」さらに下の集客キーワードは「商品の特徴や効果を調べている段階」であることが読み取れますよね。
表で示したように、商品が売れるキーワード選定をして記事を書いているかどうかで売れ行きが大きく変わってきます。
しかし、初心者の人がいきなり商標キーワードを狙っても競合サイトが強いため、記事が上位に表示されず検索流入が取れません。
そうした時に、有効な手法がロングテールキーワードを狙う方法です。初心者でも上位記事を狙って獲得することができますので、下記記事を参考にトライしてみてください。
≫ ロングテールキーワードとは?探し方や選び方をわかりやすく解説!
③:売れる文章が書けていない
紹介している商品は認知度があり評価も良くて、リンクもクリックされるけど売れない。こんな場合には、商品を売るための魅力的な文章が書けていない可能性が高いです。
いわゆる「セールスライティング」が出来ておらず、商品の魅力を十分に伝えられていないために、取りこぼしをしている状況です。
アフィリエイトで商品を売るためには、セールスライティングが必要不可欠でして勉強している人と、していない人では成約率に決定的な差が生まれてしまいます。
セールスライティングを身につけるための勉強方法で一番良いのは本を読むことです。
なぜなら、セールライティングの本を読みながら実践することで、ライブ感覚でライティングの技術を身につけられるからです。
本を読む→すぐにブログで実践する。これを繰り返すことで商品を売るための文章が書けるようになります。
しかし、セールスライティングの本は割と高額なものが多いんです。。ちょっと手が出しづらい価格で購入する手が止まってしまう人もいると思います。。
そんなあなたに限定価格で、セールスライティングの本を購入できる特別なキャンペーンを紹介します。
価格はズバリ550円。通常のセールスライティング本の四分の一ほどの価格です。
下のリンクからキャンペーン価格で購入できるので、機会を逃して損しないうちに手に入れておきましょう。
※キャンペーンは予告なく終了する場合があります
しかし「本を読んで1から勉強するのは大変だし時間をかけたくない」という人もいると思います。
そうした人は、僕が公開しているnoteをご覧ください。
ブログで商品を売るために必要な文章を、すぐに実践できるように紹介しているので、誰でもモノを売れる文章が書けるようになります。
note:【驚くほど簡単】アフィリエイトを成約させる基本テクニック【セールス文章の実例付き】
こちらのnoteを参考にした方々からは
- アフィリエイトで結果が出た!
- 収益化を達成した!
- 売り上げが一気に伸びた!
などの声をいただいています。
アフィリエイトで商品を売るためのコツ3つ
- 価値提供をする
- 読者ニーズを汲み取る
- デメリットも記載する
①:価値提供をする
アフィリエイトで商品が売れる時はどんな時だと思いますか?それは、ユーザーがその商品に価値を感じた時です。
つまり、価値提供できない記事からは商品が売れないのですが、価値提供って言われても「なにそれ?」だと思います。
イメージしやすいように価値提供できている記事と、そうでない記事の特徴をあげてみますね。
価値提供できている記事 | 価値提供できていない記事 |
|
|
こんな感じですが、パッと見た感じでどんな記事を書けば価値提供ができるかイメージできましたよね。
こうした記事を執筆することで、ユーザーは商品に価値を感じて購入してくれます。
価値提供ができる質の高い記事を書く方法は、下記記事にて解説していますので参考にどうぞ。
②:読者ニーズを汲み取る
読者ニーズには
- 顕在ニーズ
- 潜在ニーズ
上記の2種類があります。
読者ニーズを十分に汲み取った記事を書くと商品が売れやすくなりますが、大事なのは「潜在ニーズ」の方です。
下記記事にて詳しく解説していますが、簡単にお伝えすると潜在ニーズは「ユーザー自身が気づいていないニーズ」のことです。潜在=潜んでいるニーズですね。
この潜在ニーズが商品を売るために必要なコツの1つなので、下記記事を参考にしてみてください。
≫ 顕在ニーズと潜在ニーズの違いや調べ方をわかりやすく解説!
③:デメリットも記載する
ユーザーは記事を執筆しているコチラ側よりも、めちゃくちゃ勘が鋭いです。
- 売りつけようとしている
- 怪しい商品に見える
- 購入後に何か面倒がありそう
こうした感情を文面から感じ取ります。
そのため良いことばかり書いている記事は信用されない傾向があります。
なので、メリットを書いたら必ずデメリットも合わせて記載することを忘れないようにしましょう。
「デメリットを書くと売れないんじゃないか?」と考える人がいるかもしれませんが、実は逆でして、デメリットを書くことで、ユーザーの不安を解消することが出来るので、売り上げはあがります。
商品やサービスを購入する際に、あなたが気になることって何でしょうか?
- コスパはどうだろう?
- 値段以上の価値はあるだろうか?
- 購入してから失敗したくない…
こんなことを考えながら吟味すると思います。
あなたが書いた記事を読むユーザーも同様に不安や悩みを抱えていますので、デメリットをきちんと記載してあげてください。
そこから、解消案や解決策を追加情報としてプラスしてあげることで、面白いように購入されるようになりますよ。
まとめ
アフィリエイトでクリックされても売れない原因3つについて解説しました。
最後に本記事の内容をもう一度まとめます。
アフィリエイトでクリックされても売れない原因3つ
- 商品自体に魅力がない
- キーワード選定ができていない
- 売れる文章が書けていない
アフィリエイトで商品を売るためのコツ3つ
- 価値提供をする
- 読者ニーズを汲み取る
- デメリットも記載する
これらの原因とコツを記事に反映させて、アフィリエイトで商品が売れるように取り組んでみましょう。
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